【断舎離】「捨て」祭り開催中。精神論的な断捨離にも興味が出てきた
2018/03/23
「捨て」祭り開催中。参加者、自分。そしてなぜか巻き込まれているウチ母。「捨てる」は自然と伝染するのか、自分が捨て始めるとウチ母もつられて片付けを始めています。
上の写真は明日の出発を待つゴミたち。写真、車に意味もなく載っていたガラクタ、香水のビン、100均類、ビデオテープの山。ビデオデッキはもうないのに持っているのも意味がないので捨て。自分の昔のバンドのビデオとかあったけどもう要らないね・・・。
最近、気がつくと捨てるものはないかと「捨て」ジプシーをしているのですが、それと同時に、やましたひでこさんの断捨離論にもYouTubeなどで耳を傾けています。断捨離の仕方というよりは断捨離の論理を語っている感じで、なるほどと頷けるものも多いです。
ミニマリストだとひたすらミニマムを追求している感じですが、断捨離となると精神的な部分の探求もありますね。捨てていくうちに自分の本性が見えてくるというような。他人の経験談を聞いているのが面白いです。まあ、ミニマムの追求も結局は精神的な部分の探求と同じかも、ですが。
しかし、ミニマリストの本だったり、断捨離系の本だったりは、良い評価と悪い評価に分かれますね・・・。こういう系の本や思想は、少し気持ちを逆撫でている部分というのがあるかとも思います。
この本、だいぶ昔にウチ母が図書館で借りてきて読んでたな。。。Kindleだと500円だからポチしてみるか。