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[ミニマリスト] 片付けと瞑想

   

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人生がときめく片づけの魔法 (Amazon)

こんまりさんが片付ける際に言う「一つ一つ手に取ってときめくかどうかを判断する」というこの行為なのですが「瞑想」ですね。自分の身の回りを片付けるということは「外の世界」を自分たちは片付けることなのですが、この「一つ一つ手に取る」という作業が、意識をそこにもたらすということで、今まで無意識になっていたものに意識の光をかざします。

暗闇という無意識の中で生きている中で、懐中電灯をつけて何があるのかを照らすような作業です。これが「瞑想」の行為の一つであり、こんまりさんの片付け術に深みがあるのがそこに「瞑想性」の香りがするからです。

片付けが困難なものの一つに「あー、こんなものがあったんだ」と今まで蓋をして見ないようにしていたものがどんどん発見されていくことになります。瞑想でもこのように自分の内側を照らしていくと見たくなかった感情や思考、古い傷などが現れてきたりして、瞑想がうまくいかないということもあります。ま、この「見たくないもの」を発見しただけでも瞑想の意味は十分にありますが。

この単なる片付けを超えたものは「術」ではなく、もはや「道(どう)」であって、弓道、茶道、柔道というような、深みのある性質を帯びてきます。

・・・話をマインド次元に戻すと、

近藤麻理恵さんの本『人生がときめく片づけの魔法』ですが、Amazonで紙の本だと1,512円、Kindleだと549円。さすがに片づけ系の本は紙の本より電子書籍版の方がかなり安く設定されていて、断捨離人や片づけフリーク、ミニマリストが好むであろう電子書籍の方を手に入れやすい価格で販売しているのですね。電子書籍万歳。

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