最速?!ソフトバンク版LINEモバイルにMNPで乗り換えてみた
YAMADA SIM PLUS(現・楽天モバイル)からLINEモバイルへMNP。
YAMADA SIMは上限3Mbpsで無制限3,220円で特に問題もなかったのだけれども・・・
- 月5GBほどしか使わない
- それなら他のMVNOで5GBプランの方が1,000円近く安い
- YAMADA SIM PLUS自体はもうない(笑)
ということで、MNPをすることに。
LINEモバイルを選んだ理由
1. 料金プランがシンプルだった
メジャーキャリアから脱出したのは、料金プランが複雑すぎるということ。
端末代 + 通信量でいいじゃない(笑)。
〇〇割とかで引き算したり、〇〇月に解約しないと違約金が、とか面倒なのがもう嫌。
LINEモバイルはMVNOのなかでも料金プランの設定がかなりわかりやすい。
2. そこそこ通信速度が早そうだった
LINEモバイルのソフトバンク回線は早さがウリのよう。
「MVNOって値段は安いけど遅いんだよな」というのを払拭するような早さなのかどうか興味があった。
YAMADA SIM PLUSは上限3Mbpsで、常にだいたい3Mbpsをキープしていて、この早さが出れば特に問題はない。
普通のドコモ回線でもよかったけど、ちょっとソフトバンク回線を試してみたかった。
実際使ってみた。シンプル&速度は早い!
そして、今日LINEモバイルのSIMが届き、設定完了。
設定の仕方のマニュアルは丁寧&シンプル。わかりやすい。
(わかりやすいといっても、多少スマホに慣れていないと設定はできないだろうけど)
そして速度計測・・・
いきなりの53Mbps。
なにそれ!!!
早すぎやろーーーーー!!!
試しにYouTube動画を見てみたら、クリアな画質でスムーズに動画開始。
YAMADA SIMのときには、やや遅延したり、最初の方の画質が悪かったりしたのだけれども。
LINEモバイルのソフトバンク回線は、通信量がかさんでしまうんではないかと心配するレベルの速さ(笑)。
LINEと連携してカスタマーサポート
LINEモバイルなのだから、LINEとの連携はもちろん良い。
LINEを使ってのカスタマーサポートがあるのは流石というところ。
ここでデータ残量確認などもできるのは便利&面白い。
総評 総じて便利。速さは噂通り
LINEモバイルに切り替えて良かったところ
- ソフトバンク回線の通信速度がめちゃくちゃ早い
- 料金プランがシンプルでわかりやすい
- LINE系の連携が良い
結構オススメ度が高い!
主要キャリアの〇〇縛りに疲れたら、LINEモバイルへいらっしゃい(笑)。
ただ、何と言ってもネックとなるのは、MVNOは多少の知識がないと運用が難しいこと。
主要キャリアであれば、言われるがままに設定などをしてもらえれば使えるかもしれないが、SIMの抜き差し、プロファイル設定(iOS)、APN設定などが自分でできることが前提となるMVNO。
料金は全然安いし、今回のLINEモバイル・ソフトバンク回線なら速さも十分。
オススメSIMです〜。